こんにちわ。araishiです。今日は4月1日です。
福山駅前には、リクルートスーツを着た人達がたくさん歩いていました。
フレッシュな人達を眺めていると、こっちまでフレッシュな気分になりますね!
さて、サーバー間のファイル共有は、lsyncdを使って複数台サーバーのファイルの同期をとっています。
ネットワークドライブを使うってのも良さそうですが、HDDの障害が起こった時に、バックアップも兼ねれてたらいいなということでlsyncdを使ってます。まぁケースバイケースかもしれません。
先日lsyncdが停止していて同期できないということが起こりました。
原因としてはyumをupdateした時に、lsyncd-2.1.4-1.el6.x86_64に更新されたようですが、
ログのローテート後から起動できてないようでした。
# /etc/init.d/lsyncd start
[FAILD]
普段はyumを使ってパッケージ管理をしてますが、yumで古いバージョンが選べなかったので、やむなく
# yum remove lsyncd
で削除してから古いバージョンのRPMを手動でインストールしました。
古いバージョンのlsyncd-2.0.4-1.el6.rf.x86_64.rpmはこちら
余談なんですが、設定ファイルを見直していると同期遅延を設定しているプロパティを発見!?
settingsの項目に、delayオプションを設定すればいいようです。やったー。
/etc/lsyncd.conf
settings {
logfile = "/var/log/lsyncd.log",
statsfile = "/var/run/lsyncd.status",
delay = 1,
}
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